Rainbow Electronics / MERZBOW
 
メルツバウはどの作品も好きですが、初めてアルケミーレコードから出した本作が、個人的には一番好きです。
メルツバウのライブは数回行っておりますが、本作が発売されて、数年たったころのライブによく行きました。
その
Knees & Bones / CONTROLLED BLEEDING
 
コントロールブリーディング(CB)の代表作としては、本作をあげます。
初期のCBは音に荒々しさがあり、ハーシュノイズ、パワーエレクトロニクス的な音もあれば、ダークアンビエントのようなミュージックコンクレート調な音も出
King Of Noise / Hijokaidan
 
日本のノイズをそろそろ登場させても良いころと思いましたが、日本のノイズミュージシャンは粒ぞろいですので、どれを最初に選ぶべきか、とても悩むところです。
どれを選んでも正解のような気がしますが、日本のノイズの始祖であり
Changez Les Blockeurs / THE NEW BLOCKADERS
 
ニューブッロケイダーズ(以下、TNB)はどれも名作ですが、やはり1stの本作が好きです。
延々と何かをしているように聞こえるのですが、何をしているのかわかりません。
ものを引っ張っているような、ひきずっている
A Return To Slavery / RAMLEH
 
RAMLEHとの出会いは、本作の衝撃的なジャケットでした。
当時のFools Mateのレビューや広告に出ておりましたが、SPK並みのインパクトで驚きました。
ほぼ同じ頃に出たHand Of Gloryもジャ
Dedicated To Peter Kurten Sadist And Mass Slayer / WHITEHOUSE
 
1日1ノイズ音楽を紹介していきます。
完全主観のみで目新しい情報があるわけではありません。
しかも当面は文章のみでの紹介となります。
どこまで続けることができるわかりませんが、好きな方だけ読んでいただ