インダストリアル

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エスプレンドー・ジオメトリコ(EG)に関しても、初期のアルバムである本作がとてもカッコ良いです。
メタルパーカッションを想起させるようなリズムが延々と続きます。
そしてインダストリアルな感じのボーカル。

インダストリアル,ミュージックコンクレート

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フランスのヴィヴェンザの作品は、80年代に作られた後、再発がなされず、高値で取引されてきました。
それまではオムニバスに入っている曲を断片的に聞くぐらいしかできておりませんでした。
2010年頃から Roto

インダストリアル

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最初にハンティングロッジを聴いたのが、本作になります。
雑誌Fools Mateのレコード評で、ハンティングロッジをやたらとほめていて、どんな音なのかを聴いてみたく、探しておりました。
そのレコード評では、S

インダストリアル

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本作を含め、ライバッハの初期頃は、その軍隊的なイメージと重厚なサウンドがマッチしており、印象的なバンドでした。
ジャケット、ポスター、写真などから伝えられるイメージでの訴求方法が統一されており、イメージ戦略がとても洗

インダストリアル

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キャバレーボルテール(キャブス)は当初、スロッビンググリッスルのIndustrial Recordsからも作品を出しており、本作はそのIndustrial Recordsからリリースされた作品です。
Industri

インダストリアル

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コイルは、サイキックTVのピーター・クリストファーソンがジョン・バランスと組んで始めたバンドです。
ピーターはスロビンググリッスルのメンバーでもあったのですが、スロビンググリッスルとサイキックTVの両方とも重ならない

インダストリアル,パワーエレクトロニクス

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ジェノサイドオルガン(OG)を知ったのは、最初期の頃からではありません。
本作が出た1989年には、OGの存在を知らず、その存在を知ったのは、『電子雑音』のレビューを通じて知ったように思います。
新宿の有名ノ

インダストリアル,ハーシュ,パワーエレクトロニクス,ミュージックコンクレート

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コントロールブリーディング(CB)の代表作としては、本作をあげます。
初期のCBは音に荒々しさがあり、ハーシュノイズ、パワーエレクトロニクス的な音もあれば、ダークアンビエントのようなミュージックコンクレート調な音も出

インダストリアル

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ノクターナルエミッションズ(NE)による本作は、1981年にNE自身のレーベルであるSterile Recordsから出されました。
くぐもったイメージがいくつも重なるように、音が積み重ねられていく。
そのよ

インダストリアル,ミュージックコンクレート

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ナースウイズウーンド(NWW)は、ノイズの中でも特に洗練された才能を見せていると思います。
ノイズミュージシャンの多くは、素晴らしい才能の持っていると確信しておりますが、NWWは特にアート寄りに位置しているように感じ